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12159円
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11335円
蓋置 色絵兜 G-03 お茶のふじい・藤井茶舗
9405円
茶道具 香合 木地寄せ 矢羽根 やばね 5月 初風炉 端午の節句 抹茶 表千家 裏千家 贈り物 初夏 こうごう 炭点前
9781円
【茶器/茶道具 炭道具】 炭斗(炭取り) 細竹 染め 炉風炉兼用
10032円
なつめ(棗)四季七宝/木製 栃・朱・縁金・二度塗 NATUME-081お茶のふじい・藤井茶舗
【茶器/茶道具 なつめ(お薄器)】 中棗 白漆 槍梅蒔絵 中村湖彩作
【茶器/茶道具 なつめ(お薄器)】 中棗 溜塗り 若菜籠 欅製 宗鳳作
茶道具 十二ヶ月 短冊セット <複製> 短冊収納桐箱入<西部文浄老師>
9593円
o142-01茶道具 茶筒 ストライプ 小
9576円
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6096円
ハーレーダビッドソン メインシャフト トランスミッション 35163-06 | 35163-06
35370円
9719円
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- 千家十職とは
- 茶道に関わり三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)に出入りする塗り師・指物師など十の職家を表す尊称である。明治期に現在の十職に整理された。(大正時代に三越百貨店が命名したという説もある)
【土田友湖(つちだゆうこ)】千家十職の一員武士を廃業後、「越後屋半兵衛」と名乗って西陣織仲買人となった。その傍ら袋物の仕立ての修行をし、表千家6代・覚々斎に引き立てられて茶入の仕覆(しふく)などを縫うようになった。
2代以降、当主の通称は半四郎 であり隠居して剃髪すると友湖を名乗る。5代までは仕覆を生業とした袋師で、12代(1965年に襲名)、現在は茶道具の茶入の仕覆や服紗、角帯などを作る。
【初代 越後屋半兵衛】
名乗る
表千家 6代 覚々斉宗匠に引き立てられ茶入れの仕覆などを縫う
後に7代 如心斎より友湖の号を贈られた。
【2代 半四郎】
1736年-1757年、法号 了圓
初代 不染斎の子、初代在世中に没す
2代以降、当主の通称は半四郎であり隠居して剃髪すると友湖を名乗る
【3代 半四郎】
1746年-1784年 号 一得斎友甫
初代の甥。丁字屋嘉兵衛長男。了圓の養子
【4代 鶴寿院貞松】
1719年-1801年 2代 半四郎の姉・くに
3代 半四郎の子供が幼少のため、表千家 8代:啐啄斎の命により家業継承
1788年天明 大火により家屋を焼失するが、啐啄斎の援助により再建
【5代 半四郎】
1778年-1825年 号:伸定、蓮乗) 3代 一得斎の長男
この頃、室町一文字屋三右衛門、笹屋勘右衛門など服紗を扱っていた家が断絶したため、表千家8代 了々斎の計らいにより服紗も扱い始める
5代までは仕服を生業としたが、以降は茶道具の茶入の仕覆(しふく)や、服紗、角帯などを作る)
【6代 半四郎】
1803年-1883年 5代の子
天明の大火で焼失した家系図や秘伝書の再編さんを薦めるが、
蛤御門の変に遭遇、再び家屋及び家伝などの一切を消失
【7代 半四郎】
1835年-1911年、号:聴雪
西垣家出身。養子として土田家に入る
表千家 11代 碌々斎の引き立てを受ける。樂慶入と親交が深かった
【8代 半四郎】
1861年-1911年 千之助 号 淡雪
7代の長女・阿さの婿養子。養父・聴雪を亡くした一月後に没す
【9代 半四郎】
1892年-1914年 安治郎
8代 淡雪の次男。22才の若さで亡くなる
【10代 浄雪院妙要】
1859年-1940年 7代 聴雪の長女、8代の妻である阿さ
夫・長男・次男の早世及び後継者の三男が幼少のため、家督継承
【11代 半四郎】
1902年-1965年 8代 淡雪の三男、良三
1940年 10代当主で母の阿さが亡くなったため家督継承するが、
太平洋戦争勃発により幾度も召集される。終戦後、ようやく茶道復活の兆し が出始めた昭和
1954年 病に倒れ、以後は入退院を繰り返し、 家業に専念できぬまま世を去る
【12代 半四郎】
1939年- 11代 良三の次男 陽三。当代土田友湖
寛保四年に現在の地に居を移し、脈々と現在に伝える
【12代 土田友湖(本名 陽三)】
土田家11代 土田半四郎氏の次男
1939年昭和14年 生まれ
1965年昭和40年 12代目を継承する